| 音楽は一生涯続けられる仕事です。大好きな音楽を仕事にしよう。 |
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マリナーズ先発の期待のホープピネイロ投手がまた好投を見せてくれました。6回に少し崩れて2点を失ったものの、その他は安定したピッチングを見せ、先発ピッチャーとしての風格が出てきたように見えました。また、マックルモア外野手の5打数5安打とういう活躍、キャメロン外野手のキャリア三本目となるグランドスラムが出るなど、久しぶりに見てて爽快な試合展開となりました。 さて今日の日本人選手ですが、今日はイチロー選手と、長谷川選手の出場となりました。 イチロー選手の今日の一打席目は、レフト前にヒットを打ち三塁まで進むものの、ブーンのショートゴロで飛び出しアウトをとられます。（イチローが時間を稼いでいる間にブーンは二塁まで進みました。）二打席目は、フルカウントからファールで粘るものの、あえなく空振り三振に。三打席目は、三遊間深い所にゴロを打ち、ショートが取って一塁に投げるものの、イチロー選手は悠々セーフ。この後マックルモアの3ランで今日一回目の生還。四打席目は、あえなくレフトフライに打ち取られます。五打席目は、一球もバットを振らずに四球を選択。その後のシエラのヒットで二回目の生還をはたしました。 イチロー選手は7回裏から守備から退き、途中退場しました。 長谷川選手は八回に調整登板しました。一人目の打者にヒットを打たれるものの、次の打者をダブルプレーに打ち取り2アウト。三人目はゴロに打ち取り（たぶん・・・度忘れしてしまいました）あっという間にこの回を押さえました。 明日のレッド・ソックスとの第一戦目のマリナーズ先発はハラマ投手です。
さて、今日の日本人選手ですが、今日はイチロー選手、長谷川選手、佐々木選手全員の出場となりました。 イチロー選手の一打席目は、レフト前にヒットを打つものの、その後牽制に飛び出してしまいタッチアウト。二打席目は、二死満塁の場面で打席に立ち、三塁線にバント。それが微妙な所に落ちてオールセーフとなり、マリナーズが今日初得点をあげます。三打席目は、ショートゴロ。四打席目は四球を選びます。五打席目は、今日三本目となるヒットをレフト前に放ちました。今日のイチロー選手の成績は四打数三安打一打点。打率を.360に上げ、連続試合安打数を11に伸ばしました。 七回途中から登板した長谷川投手は、二安打を打たれ、一点を許してしまいます。九回に登板した佐々木投手は、一安打、一四球を許してしまうものの、後続を断ち無失点におさえ今季8セーブ目をあげました。
さて、現地時間5月10日、ボストン･レッドソックスとの第一戦目は、マリナーズが7ー2で大勝しました｡今日のマリナーズの先発のピネイロ投手は、いつものようなカーブのきれがなかったように思ったりもしたのですが、それでもレッドソックスの強力打線をたった二点に押さえる好投を見せてくれました｡また、ピネイロ投手の後に登板したソリアノ投手は、今日がメジャー･リーグデビュー｡球種は少ないものの、150キロを軽く超えるストレートを見せてくれました。しかも、3年前に肩の良さを買われて外野手から投手に転向したんだそうです。 さて、今日の日本人選手ですが､今日はイチロー選手だけの出場となりました。 一打席目は、ショートゴロを打つものの、相手チームのショートが一塁へ高めの送球をし、一塁手の足が塁から離れ一塁セーフになります。この後2塁に進み､3塁への盗塁を成功させます｡その後ブーンのタイムリーヒットで先制ホーム｡ 二打席目は、ピッチャー強襲を打ちそれがピッチャーの膝に直撃。3塁に球が流れた間に、一塁セーフに｡続くマックルモアが2ランホームランを打ち､今日二回目の生還｡ 三打席目は、12球ファールで粘り､最後は四球を選び進塁します。その後､2塁､3塁への盗塁が成功｡シエラの二塁強襲安打で、三回目のホーム生還。 四打席目は､一塁手の頭上を越えるライト前ヒットを放ち､それが3塁打に。続くマックルモアのヒットで今日4得点目となる生還をはたしました。 今日のイチロー選手の成績は､三打数二安打三盗塁。打率を.348にあげ、盗塁数を10に増やしました。また、打率はアメリカン・リーグで第三位となり、連続安打記録は10試合に伸ばしました。
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