2002/7/21  あやうし眉毛

おいーっす。普通に生きてても結構事件て起きるもんだぜ。 そうです。俺は孤高の天才です。 さっきは非常に苦労をしました。 うちのサークルには短大も結構います。よく恋愛相談受けます。なんせ神様だから。 でね？でね？ 「Yちゃんが先輩のこと好きなの知ってるひとがいるんだけど何かしゃべった？Yちゃんかなーりオコテルヨ！！」 なーんてとんでもないメールがきちゃった。超焦った。ちょあせ、ちょあせっすよ首マ！！！ ああ、しゃべったよ？なんかわるいかよクソアマ！！なーんて言ってみたかったけど流石は天才軍師のおれ。うまーくかわしたね。ひらーり、ヒラリー婦人。なんてね。ぷぷ。あ、貴様笑ったな?ぬっころーす！！ とりあえずその知ってたヤツに電話して裏をとりーので、 「うーん、とりあえず俺のせいじゃないよ、行動があからさまだったから先輩の周りにはばれてるみたいだZE!本人には電話で説明しとくよ。」 だって俺ホントに何にもしてないもん。フルフル。 でね？でね？ 電話でまったーりお話しました。うつだねー。うん。うつだねーって。 がんばれ巨乳Yちゃん！！ あほかっつーの。せっかく短大の女のコ紹介してもらう計画なのにそうそう嫌われてたまるかっつーの！！ まゆげなんていらねえよ、夏。

2002/7/18  ひきこもりなら負けちゃいないZE!!

どうも、俺が、俺こそが孤高の天才です。 昨日は自分のたまってたもんすべて書いたんでスッキリです。 いろいろな意味でいたいたしさが伝わったと思います。さすが。天才の思惑通りですな。 俺は今日ちょいと考えて見た。今日学校に行かなくて気にかけてれるフレンズはどれだけいるだろうか。というわけで朝から熟睡。熟睡。熟睡。 なんの音沙汰もない。 おれはまたちょいと考えて見た。今日はみんな学校いってないんじゃないか？てことは俺に休講情報が回ってきてないってことじゃないか？ 胸糞悪いぜ。 お、メールが来たぞ?かかったな犬め。日本社会の飼い犬め。 「〇〇の電話番号教えて」 ハァ？それよりもなんで俺がいないのか聞きなさい。それとも休講なのか犬め！！ 結局誰も聞いてくれない・・・・鬱出能。 昨日友人の彼女が来週友人とわかれる宣言をしてきました。 きっと次は俺狙いかとおもうと鬱でしかたありません。うふふ。 その前に今日俺がなんでいないのか聞きなさい犬め！！ デヴィ・スカルノも脱税する前に俺がなぜいないのか聞きなさい犬め！！ いつか全員ぬっころしてやる。いや、ぬっころす！！

2002/7/16  俺はひとりで生きてきた。いままでは。そしてこれからも。

おれだ。孤高の天才だ。最近ほんとに孤高になりつつある。いや、孤低だな。 しっかたっがないのでその大学で羽生ラレルことになった原因を 一気に大公開することにしますたでしゅ。さぁ、明大生き地獄をとくと御覧あれ。 そう、俺は大学と言うものに甘い甘い幻想を抱いていた。これはきっと男子校生まれのたちの悪い間違いと言うヤツなんだろう。俺はそれを地で行くことに成功した。大学生活は大失敗だけど。 とりあえず初めてクラスの全員を見渡した。クラスは４８人、その中で女は八人。うーん経営学部。経営マジック。そこで俺はクラスにｶﾜｲｲ子がいるのを発見した。まあ、あとから学校に遊びに来た萩谷に見せたがそいつのレベルはほんとに「男子校幻想＋経営マジック」だったらしい。 しかもドイツ語の授業では出席番号で席が決まるのだが俺の真後ろだった。うーん素敵。でも実際話すチャンスは少ないったのです。 どうにかお近づきになろうと試みた俺は特別作戦「クラスコンパ」を発案した。クラス主流派は可決。悲しいことにSGSパワーでなにげに男の心を掴むのがうまくなってしまっていたので指揮官は俺様だ。 そのころには「音田さん＞おっさん」だったおれのあだ名が一時「幹事」という悲しいことになっていた。そんな悲しみを乗り越えてさあガムバルゾと意気込んでいたが結局ターゲットはクラコンにこなかった。 そしてそのあと大学で出来た友レオ（ライブつれてったやつ）とクラス内の女をつき合せたという戦果をのこしつつ自分は焦燥していた。それはもうヤバいぐらいに。毎日酒浸りさ。うふふ そのころには向こうも俺と付き合う気はないと気付いていた。でその俺がくっつけたバカカップル二人におされけじめをつける意味で告ることになってしまった。人からなんか言われると断れない俺様はやめときゃいいのにほんとにそのきになってしまった。バカか俺は。馬鹿か俺は。うまうましかしか。 その日はたしか水曜だったか。サークルの部室で七時まで時間を潰し、ヤツが校舎から出てくるのを待っていた。んで告った。フラれた。三秒殺。そりゃーそうだとすがすがしい気分で恋愛ってむずかしーねーと語りつつ駅まで歩いたのだった。　　そこまではひじょーにさわやか。 んでワールドカップシーズンの到来。そのころにはあだ名は「オッティ」にかわっていた。いちおう一人前のイタリア代表だ。で、ワールドカップの混乱に乗じて電話で告って見た。1秒殺。俺はいつまでもまってるぜとさわやかな言葉を吐くとヤツは名曲「まつわ」を電話口でプレゼントしてくれた。ああ、こいつ超うざがってる。さすがにもうまずいよなーと。とりあえず2時間の長電話をしつつシュ−リョ−。おれも立派なストーカーだぜと胸の前でガッツポーズ。オッティはすでに腐ってます。 で、とりあえず２浪めに突入した俺はもう一度記念受験をすることにした。メールでかるーくデートに誘って見た。縮地で殺された。かるーいメールがだんだん重くなって行った。三浪確定。就職するか。。。 そのころに萩谷森田矢部矢沢に言われた言葉。 「あんたは大学入ってから器が小さくなった」 ほほーぅ、なるほどそういう視点もありき。 ドイツ語の時間は俺の席一帯は名物になっておりました。劇場化しておりました。俺が話しかけて会話がすぐ終わると言うのがクラスの男どもの一つの楽しみと化しておりました。 で、もう一つ。そのころ、クラスでその恋愛相談をしていた女の子がおりました。 そいつとは二人っきりで酒を飲んだことがあるくらい仲良かったでしゅ。むかしは。電話で六時間トークするぐらい仲良かったでしゅ。むかしは。 でもね、さっすがに俺がメールおくりすぎて最近返事が短いﾅｰと思っていたときのこと。いつものように俺が落ち込んでいて電話でもせんとメールを送りました。最近そっけないしﾅｰと思いつつ。 でね、返ってきたメールが 「ゴメン、あたし今機嫌悪い」 だったのよ。 そーか、やっぱりうざがられとるべこれーとおもいつつ返信しました。 「そーか、はよ機嫌なおせよー」 と返しました。で、なんだかなーなんだかなーとおもったんでギャグでさっきのレオ君にこうメールを送りました。 「やべーある意味K（呼び捨て）にふられた。今二人でめしくってんの？」 と。そうしたらね、返ってきたのが、 「意味わかんない」 だったんです。 そうなんです！！レオに送ったはずのメールがKに行ってたんです。 完璧しくじりました。その時はﾏｼﾞ焦りました。普段は呼び捨てじゃなくちゃんとさん付けなのにー！！ で、返したメールがまたテンパってマス。 「ゴメン、君に甘えたかっただけだから。早く機嫌なおせよー。悩みなら何時でも聞くよ」 とパーフェクトセル並の勘違いメールをおくってしまいました。 かろうじて 「ん、ありがと。でも今は一人がいいよ」 と返ってきたもののもう動揺は隠せません。 その日以来まともに会話ができなくなってしまいました。 俺のせいなのはわかってます。でもどうしても自分がゆるせません。 なので関係ないサークルのやつに「はいこのメールのどこかに間違いがありマーす」つってメール見せびらかしました。答えは送信先。うーん自虐。 で、クラスの女どもにはフツーに嫌われることとなりましたとさ。めでたしめでたし。 あのー、書いてて虚しいんですけど。

2002/7/14  電波大学生的廃人生活

ここでは古賀くんという名前が宇宙からの怪電波のごとく飛び交っていた。なんだから俺は名前じゃなく本人が宇宙から来たことにしてみた。 なにげにしっくりきたので前々から宇宙（コスモ）と交信してみたかったおれはうきうきだ。　　　　　　　　　　 古賀くん、知らない人なのにごめんよ。 今日の俺は廃人だったに違いない。朝から蒲田の漫画喫茶にてARMSと蒼天航路を読む。ついでに明日前期試験の経営学をプリントアウト。実際のところは経営学メインなんだがはづかしいから言わなかった。隠しててすまんこ（森田あきら風） そして山頭火で修行したって人がやってるラーメン屋行って、そしてまた満喫に戻る。あーあーあーあー、明日まじやばいよ、やばいよー！！ そうなんです！経営学、英語、ドイツ語が強襲してくるんです！！ジェットストリームアタ−ック！！ でもまだいいほう。木曜日は近代経済学っていう文系の我らには死あるのみのテストがあるんです！！こればっかりは政経受験のアドバンテージも使えません。だって数式とかグラフかいてるんだよ！？他人のノートでどう攻略しろと！？ 貴様等理系にはわかるまい。私立文系がどれだけ数学にコンプあるかを！！逃げる八回しても快心の一撃なんかでないともっぱらの噂です。もっぱ。もっぱ。 とりあえず私めは本日徹夜でござーる。 じゃあ特別にこの参ヶ月間大学で何があったかをさわりだけ。 クラスメートに告っちゃったよ三回も！！事件 と メール送る相手間違えたよ事件！！ がいまあるかぎり最大の俺がハブり食らってる原因です。 さぁ、どっちから語ろうか……

2002/7/13  じゃあ語りますか……

こんにちは。孤高の天才です。　反応薄いなァ。 とりあえず困ったことが三つあります。 一つはここの壁紙がﾏｼﾞでこのクソガキになってることだ。っったく。 これはあれか？イメージ通りなのか?俺の。俺はこんなか？あんな足して一週間で歩行可能になった天才がこんなか？え？こんななの？あ、そう。 一つはここのメンバーが誰がだれだかさっぱり判らんということです。 なんか時代を感じるよ。貴様等も成長したんだなあと痛みに耐えてよくがんばった。感動した。 そして一つは俺のヒゲが消えたということです。理由は久々に妹に会ったと思ったらいきなり「うわ、きも！！浮浪者みたい」と愛もへったくれもなく言い放たれたんです。そこまではたえられるやん。俺って長男の鑑やん。でもね、「何を目指してるのかさっぱりわからない」っていわれたときに俺は切れたね。クリリンのことかーと心の中で叫んでひげそった。さわやか。極めたね。さわやかを。 じゃあこれからどうやって大学生活参ヶ月の中でこんなことになってしまったかを時間をかけて語ろうか…･