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2002/3/23 4年目 ファーストステージ(3〜6月)
今年こそ絶対優勝だ!そう思って意気込んだ我がレオーネ。戦力としては以前までの差はなくなり確実に優勝を狙える。
意気込みどおり、序盤戦から飛ばしていく。補強した水原は期待通りの働きを続け、何回も月間ベスト11に選出される。ケッセが監督となって戦術も変わり、従来のカウンターサッカーからサイド攻撃主体へ。まだ機能としては不十分だが、ドリブル突破が得意な右サイドの与那嶺、水原の右サイドアタックは破壊力十分! そして勝ちを続けて、残り3節を残して1敗しかしていない。順位も2位と勝ち点差3で首位だ。このままいけば優勝だ!…と思ったら連敗で、ついに勝ち点で並ばれてしまった。 最終節はなんとか勝利。アントラーズも勝ったが、得失点差でギリギリながら我がチーム初優勝!最高の気分だ!これで12月のチャンピオンシップの出場権は確保した。しかし、セカンドステージも優勝すればチャンピオンシップなしで優勝が決まる。こうなったらこのままの勢いでセカンドステージも優勝を狙うのみ! シーズン中に法月と並ぶ、これまた超大物SDFの海堂を獲得!法月と同じくまだ18歳の若さだ。現在、少しSDFが過剰気味だが、将来のSDFは間違いなく彼らになるだろう。未来は明るい!
2002/3/22 オフ期間(1〜2月)
やった!やっとスタジアムが拡張できた!
24500人収容になって観客収入もかなり見込める。 監督も交代した。 ハリスコに代わってクロアチア人の名将、ケッセが監督に。かなりの出資だったがこれでチームの力は間違いなく上がるだろう。 補強はGKを必死に探したがこれといった選手がおらず、とりあえず新人の内田を獲得。まだ未熟だが成長すれば戦力となるはず。 GK補強はイマイチだったが、代わりに超大物新人である法月、水原という2人のSDF選手を獲得。水原は間違いなく即戦力になるし、法月はまだ若いが将来は間違いなくレオーネの中心選手となる逸材。 まあまあ実りあるオフ期間だったと思う。
2002/3/20 3年目 セカンドステージ(8〜10月)
ファーストステージはいいところまでいった。そしてFWに即戦力が期待されるトゥットも獲得。これはひょっとしたら優勝も夢じゃないかもしれない。
緒戦の相手のジュビロに惜しくも引き分けたが、続くアントラーズには勝利。続くエスパルスには惜敗。パターンとしてはファーストステージと同じだ。 しかしここからが違った。これ以後は引き分けはあったものの、負けないのだ。そして残り3節を残してわずか1敗で2位。首位のアントラーズとは勝ち点差3。しかしここでグランパスに惨敗。アントラーズも負けたが、この負けが後に響くこととなってしまった。続く試合では安定した戦いで勝利。しかもアントラーズはまさかの連敗で、勝ち点では並んだ! そして最終節。レオーネが勝利して、アントラーズが負けるか、レオーネが大量得点で勝利すれば念願の優勝となる。 そして試合の結果、レオーネは勝利したがアントラーズも勝利。わずか得失点差1で2位となった。惜しすぎる! 結局、優勝は逃して総合で2位となった3年目。昨年の成績から考えれば大躍進といえるだろう。 スタジアム拡張費も貯まってきた。来年にはなんとか拡張させたい。そして今年でハリスコ監督との契約が切れる。このまま継続してもいいが、優勝を狙い、そして将来のことも考えればもっと優秀な監督を雇うべきだろう。さらには以前から弱点と見えていたGK補強も考えなければならない。今回のオフも忙しくなりそうだ。
2002/3/19 3年目 ファーストステージ(3〜6月)
いよいよ開幕だ。J1でも2年目。昨年のような成績になるのは絶対に避けなければ。今年こそ上位を狙いたい。
開幕戦はジュビロが相手。正直勝てるとは思ってなかったが、2点を先制し1点は返されたがなんと2−1で勝利!出足は完璧! 続くアントラーズも強豪。1点を先制されたが後半に追いつき、結果はこのままドロー。まずまずの結果だ。 このあとも勝ち星が多くつき、結局4位で終了! 昨年のことを考えれば見事な成長だ。補強した大物選手がようやくチームに馴染んできた結果だろう。 そして順位賞金6億円も獲得し、資金面も安定。スタジアム拡張にはまだ足りない。クラブハウス拡張も考えたが、スカウトのリストに浦和レッズのトゥットの名前が!ちょうど、FW選手がイマイチだったので速攻で獲得。少し資金を使いすぎたが…。 これならセカンドステージもいい成績を残せるだろう。欲を言えば、GKの補強もしたかったが、これといった選手がリストに上がらなかったので後にまわそう。とりあえずスタジアム拡張の資金を貯めなければならない。そのためにも上位に食い込んで少しでも多くの賞金を獲得せねば。
2002/3/18 オフ期間(1〜2月)
資金難で契約更改が心配だったが、スポンサーに大口の企業がついて一気に回復。契約更改も無事に乗り切った。
資金はまだ十分に残っているので課題とみていたDF補強につとめた。 そして交渉の末にボンバーヘッドでお馴染みの中澤を獲得!タックル、ヘディングがピカイチで日本代表経験もある。DFの中心選手になってくれるだろう。 そして層の薄かったFW補強も行った。高さと巧さのある有望若手選手の原田博一を獲得。大きく育ってくれることを願う。 これである程度チームの骨格はできた。 あとはそろそろスタジアム拡張を考えなければいけない。15500人収容では収入が安定しない。拡張すれば少しは安定する。 ただし拡張費用がかなりかかる。現在の資金では難しい。今年は補強は少し控えて資金を貯めよう。
2002/3/17 2年目 セカンドステージ(8〜10月)
やった!交渉の末に天才レフティーの中村俊輔を獲得!
さらに、元日本代表ボランチの山口素弘(名古屋グランパス)も獲得! 右に小笠原、左に俊輔。これならそこそこいけるチームになるだろう。 チームに馴染むまでには時間はかかるが…。 ただ、無理して獲得したおかげで資金がヤバイ…破綻寸前だ…。 でも結果が出れば賞金も入るしなんとかなるだろう! リーグが始まった。2戦目でファーストステージ覇者の清水エスパルスにVゴール勝ちできた!これはマジでいけるんじゃないか!? …と思ったが甘かった。その後の試合が全く勝てない。 期待の俊輔もチームにフィットしていないようだ。おまけにリーグ中盤で2トップの2選手とも怪我に…。 このままではJ2に降格してしまう。補強しようにも資金がない…。もはや勝つことを祈るしかない状態に…。 結局、リーグ終盤になってちょこちょこと勝って5勝。順位は残留ギリギリの14位。なんとか降格は免れた。 12月のニューイヤーカップは3回戦敗退。1回戦、2回戦はJ2のチームだったが…。結局、2年目はこれといった結果が出ないまま終了。 苦しい1年だった。今シーズンを振り返って感じたのがDFの弱さ。 攻撃選手は補強してきたが、DFに関してはこれといった補強ができなかった。来期に向けてDFの補強が課題といえる。
2002/3/16 2年目 ファーストステージ(3〜6月)
オフ期間は契約更改もそこそこに戦力補強に努めた。
有力新人のDF武藤、弘瀬、MF与那嶺、FW大村を獲得。 そして目玉はなんといっても鹿島アントラーズから引き抜いた小笠原! 日本代表に選ばれているパッサーだ。 これでなんとかJ1でもやっていける…と思ったがそう甘くはなかった…。 緒戦の相手は前年覇者のジュビロ磐田。勝てなくても少しは善戦したい。 しかし全く歯が立たず4−0で大敗…。 その後の試合も勝つどころか得点さえ奪えない。最下位を突っ走ってる状態…。 15位のガンバ大阪にようやく勝てたが、安定しない。 同じく昇格したサンガも苦しんでいる。やはりJ1の壁は厳しい。 結局、ファーストステージは3勝しかできず14位。 15位以内だとJ2に降格してしまう。それだけは絶対に避けなければ。 やはり小笠原1人では荷が重いか。もう1人は中心選手が必要だ。 資金は少ないが7月のオフ期間になんとかスター選手を獲得せねば。
2002/3/15 1年目 後半戦(8〜11月)
す、すごい…なぜか急に勝ちだした。
7月の合宿で連携面がよくなったのか、パスもつながってきた。 なんと13連勝!あっという間に2位に浮上! そして首位のサンガにもどんどん勝ち点が迫ってきた! ひょっとしたらJ1昇格どころか優勝も狙えるかも…。 そしてむかえた首位サンガとの天王山。勝ち点差は2。勝てばに首位! お互い譲らず延長戦へ。延長戦でも決着はつかず、結局ドロー。 しかし次の試合でサンガが最下位の横浜FCにまさかの不覚! 得失点差で初の首位に!ついにきたよ! その後の試合も安定して勝ち続けたレオーネ。2位のサンガは安定せず たまに負けている。気がつけば勝ち点差は12にまでひろがっていた。 これはもうほぼ優勝確定だ! そして最終節を待たずについに優勝が決定!2位は京都の同士サンガ。 この2チームは来年J1で戦うことになる。 優勝賞金10億円を獲得。これで年初の契約更改も十分いけるし 優勝によってスポンサーも増える。資金はかなりうるおった。 来年からはレベルが高いJ1での戦いだ。今の選手ではまず勝てない。 このあとのオフ期間に戦力補強に努めなければ。 しかしまさか1年でJ1に昇格できるとは思わなかったなぁ…。
2002/3/11 1年目 前半戦(3〜6月)
1年目がスタート!
緒戦の相手は同じ京都市を本拠地とするパープルサンガ。 いきなり京都ダービーだ。サンガはJ2屈指の戦力を誇り、優勝候補筆頭だ。 我がチームの選手は無名選手ばかり…。力の差は歴然としている。 試合開始から押し込まれる一方の展開。 なんとか凌いではいたが、前半終了間際に先制点をゆるす。 後半になっても展開は変わらず、追加点こそないがどんどん時間は過ぎていく。 このまま終了かと思った後半42分、得意のカウンターから同点弾! なんとか追いついた。 延長戦、勢いにのったレオーネは総攻撃。そしてついに逆転弾!同時にVゴール勝利! 見事に緒戦を飾るとともに、レオーネ創設初勝利! 優勝候補を下し、このまま突っ走るかと思ったがさすがに戦力不足。緒戦以後4連敗…。 無名ながらも即戦力となれそうな選手を何人か補強はしたが すぐに効果は出るはずもない。 その後の試合も勝ったり負けたりと安定せず。 前半戦を終了して、結局8位。 J1に昇格するには2位以内にならなければならない。 トップを独走しているのは、やはりサンガ。 1年目からJ1に昇格するのはさすがに厳しいのかなぁと痛感…。 しかし、後半戦はなんとかがんばって少しでも上位に食い込めるようにしなければ。
2002/3/10 「京都レオーネ」誕生
ついにプロサッカークラブ「京都レオーネ」を創設!
監督、スカウト、選手も揃った。スポンサーもついた。 最初はJ2からスタート。当面の目標はJ1昇格だ! 本拠地:京都市 スタジアム:レオーネスタジアム(サッカー専用、15500人収容) 監督:ハリスコ スカウト:斉藤悠太 |
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