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ぢあーりお ど かわちーにょ
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2001/7/6  ぱーちー
今日は、僕のために学校のみんながパーティーをしてくれた。

今日はいつもどおり学校に行ったが、明日でもうこの学校ともお別れだ。僕がこの学校にはじめてきた日がまるで1週間か2週間ぐらい前の話のように感じる。この学校の人たちには本当にお世話になったなあとつくづく思った。

そんなことを感じてきたその日の午後、カポエイラの人たちと僕のクラスの友達が、みんなで僕のためにパーティーをしてくれるというので、学校に行くと、そこには信じられないくらいの人がいた。去年のクラスメイト、学校の先生、ロータリーの人まで来ていた。えらいことになったと思いつつ、本当に嬉しかった。そこで、僕はカポエイラをみんなに披露して、そのあとにみんなでコーラや炭酸などで乾杯して、そしてみんなが持ってきたお貸しを食べて楽しんだ。しかし、カポエイラは本当にしんどかった。みんなよってたかって、僕とカポエイラをしたがるからだ。みんなとカポエイラをする機会というのは、きっと今日で最後だったに違いない。だからこそ、その気持ちにこたえようと必死になってやった。こんなにしんどいカポエイラをやったのは初めてだった。

そのあと、学校の校長先生から、挨拶を頂き、さあ、終わりだと思ったら、僕も何か言えということだった。そのときはカポエイラのせいで息絶え絶えだったので、あまり何を言うべきか考える頭の余地は無かったけれど、僕が感じていたことをありのままに言うことができたので、本当によかった。何も考えずに言いたいことがすらすら言えるようになったのだ。こんなにポルトガル語がよくなったのに、帰らなければいけないのか・・・そう思うとかなり辛かった。

みんな、僕の事を慕ってくれているのが今日、充分分かった。ムチャクチャ嬉しかった。

明日はピラポーラにいる最後の日。みんなにしっかり挨拶して、そして、日本でしっかりポルトガル語の勉強を続けて、そして、またいつかピラポーラに帰って来たい。

2001/7/5  すみません
いやーかなりの勢いで日記を休んでしまいました

 しかも、ブラジルから日本に帰る日は目前。あさってにはピラポーラを去ってしまいます。今まで生きてきた19年間で1番濃い一年を送れたのではないかと思います。沢山のブラジル人と出会い、沢山旅行もした。日本にいるときはまったくわからなかったポルトガル語も今となれば、普通にしゃべれるようになった。1年がまるでいつも夜寝てるときに見る夢のようにあっという間に過ぎてしまった。今でもブラジルに来た最初の日を正確に思い出すことができる。たぶんこの1年は一生忘れることはできないだろう。

 さて、今まで僕は何していたかというと、いろんな事をしていた。まず、ヴァサンチという町に旅行して、スティーブンと会うことができたし、その友達の家族ともものすごく仲良くなった。そこには約1週間いたのだが、本当に家族みたいに僕を見てくれて、ピラポーラに帰るときは、本当に泣いて泣いて仕方が無かった。その家族のお母さんは学校の先生をしていて、僕はそのお母さんの働いている2つの学校を見学しに行った。生徒、みんな、僕が来たのを喜んでくれて、最初に行った学校では学校中がパニックに陥りそうになった。みんな、はじめてみる日本人にびっくりしていたし、日本の事を知りたがっているという気持ちがすごく伝わってきて、本当にいて楽しかった。
 ピラポーラに帰った後、僕は日曜日にお別れパーティーを開いた。日曜日は僕がピラポーラにいる最後の日曜日だったからだ。僕が持っているお金、全部集めて、自分で企画して、必要なものを全部かって、パーティーをした。あまり人は集まらなかったけれど、みんな楽しんでくれたし、来てくれた人は本当に今までお世話になった人ばかりだったので、それはそれでよかった。
 月曜日の夜は、日本に今年の1月まで留学していた、トニーがピラポーラに帰ってきた。彼は今、ベロオリゾンチで大学の入試の為に勉強中で、今月、晴れて、大学に受かったのだ。そして火曜日の昼に久しぶりに会う彼と、そして、僕が慣れ親しんだ、トニーの家族と一緒に(僕はトニーの家族の家に6ヶ月間住んでいた)、僕の大好物のスパゲティとプリンを食べた。

 最近になって、また僕のポルトガル語がよくなってきているような気がする。気のせいかもしれないけれど、言いたいことを言いたい様に言えるようになってきた。いまさら、と思うのだが、自分が進歩しているという感じは悪くは無い。それよりも、どうしてこういうときに僕は日本に帰らなければいけないんだと、少し思ってしまう。そう思うと、絶対またブラジルに帰って、ポルトガル語をうまくなってやるという気持ちが強くなっていく。僕はポルトガル語を日本に帰っても捨てるべきじゃない。

 明日は、カポエイラの授業でいっしょにカポエイラをした人たちと、僕の学校のクラスの人がお別れパーティーをしてくれるらしい。いろいろな人から、お別れを言ってもらって、嬉しかったし、悲しかったけれど、今まで1年間一緒にすごしてきた仲間と別れるのは今までの人たちとは比べ物にならないくらい嬉しいだろうし、悲しいだろう。もうそういう気持ちになるのはコリゴリなのだが、そういうわけにも行かないだろう。彼らとの最後の時間を思いっきり楽しんで、そして、泣きたくなったら、思いっきり泣こう。

 僕はブラジル留学の最後の最後、一滴残らず、楽しんで、そして日本に帰りたい。

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