天てれ日記
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2002/4/30  ラフィンスター
ラフィンスターというコーナーは私と同じダメ人間が作っているのですか。
七世ちゃんをスペースアイドルにして歌わせてくれたと思ったら、
今日はアリサお嬢様にカンチョウポーズを取らせていましたね。
あとローちゃんに「妻のチヒロです」なんていうセリフを言わせてみたり。
寛平さんと新喜劇を隠れ蓑にして、ラブラブビームを発する女の子
をいじくりまわすというコーナーのようですな、これは。
もっとやって下さい。
次のターゲットは飯田里穂ちゃんですか。
いったいどんなコスプレで登場してくれるのでしょうか。


2002/4/29  無印良品
今週はスタジオメンバーが少なめの8人、しかも新人が5人。
どうなるのかと思いましたが、今日の放送は今年度ベストでした。

まず新人を5人配して行われたランキングショーのトークですが、
「入浴」についてという話題で全放送時間の半分を費やすという
なんとも薄い内容の放送だったわけですが、このまったりとした
脱力感が心地よかったりするわけです。
今日はスタジオに、うるさいだけのオスガキや、
「お前ほんとに子供なのか?」と言いたくなるこましゃっくれた子供や、
異世界からの電波を受信してしまう方々がいなかったのが大きいですな。
まるで無印良品や、無農薬野菜を陳列したようなスタジオ配置でした。
一昔前で言うと中田あすみや佐久間信子ばかり見ていると、
饗庭詩野が恋しくなる、そういう現象でしたね。

一芸道場のロケも春の野山散策で、出演が新人の里穂ちゃんと
これまた無農薬野菜でエコロジカルな様子。
ゴールデンウィークに人で混雑する行楽地に行って疲れるより、
家でまったりと天てれを見るのもいいなあとしみじみ思いました。
つ、強がりじゃないぞ。
しかし「まだまだ新人の若いもんにおいしいところは持っていかせん!」
とばかりにちーちゃんが強引に割り込むように
途中参戦して来たのには笑いました。
そういえばランキングのトークでもちーちゃんは
「お風呂で家族4人で背中を流し合う」と言って
最近多用気味の家族愛ネタを持ち出してがっついていたなあ。
若い勢力の台頭に対し、なにげに自己顕示してみせる
ちーちゃんがかわいくてしかたありません。
負けるなちーちゃん。目指せ村田ちひろ絶対王政。


2002/4/23  ちひろvs有沙
ミラクルシューター、フランスチームの助っ人はパティシエ有沙。
ブルーのユニホームに透けるような白い肌の
マドモアゼルありちゃんはとってもトレビアン。
まさしく「えいっ!」とボールを蹴ってマイナスゴールに入れるありちゃん。
かわいいじゃありませんか。これに萌えずしてなにに萌えろというのか。
ミラクルシューターというコーナーはありちゃんのキックを見るため
だけに存在していると言っても過言ではないでしょう。
もうこのコーナー飽きちゃったんで。

微妙に成長してフェロモンのバランスが崩れたため、
あの特有のからめとられるような甘いオーラの分泌量が
減ってしまった感のあるちーちゃん。
これではありちゃんに勝てないぞ、と思っていたら、
今日はちーちゃんのもうひとつの切り札を持ってきました。
お父さんのためにお母さんと考えたオリジナル手料理を
持ちこむちーちゃん。そう、ちーちゃんの切り札「家族愛」ですよ。
「交剣知愛」をモットーとする剣道一家、村田家。
MTKライブでも終了後の舞台あいさつで、
「今日はお父さん、お母さんの結婚記念日なので、いいプレゼント
ができた」と家族愛を語って涙を誘っていました。
オヤジはリストラ、妻は不倫、娘は援交、息子は引きこもりと
家族って、何だろう?とふと考えてしまう現代の殺伐とした
家族を取り巻く状況の中で、村田家の微笑ましい家族愛の物語
にふれると、なんだか心温まるような気がするじゃありませんか。
でもちーちゃん、あんまり優等生すぎて、反動で将来ぐれたりしないでね。

七世ちゃんの誕生日に、注文していた七世ちゃんトレカがさくら堂から届きました。
しかしなんでしょうか、あのばかでかいダンボール箱は。
10BOXくらい入りそうな箱にぽつねんと1BOX入っていました。


2002/4/22  23日は七世ちゃんの誕生日
「七世あすみ化現象」はまったくの杞憂でしたね。
甘えんぼさんの一人っ子七世ちゃん、
今日も言葉が微妙におかしくて、しゃべりはボロボロ。
スペースアイドルだけに宇宙語なまりなのでしょうか。
甘えんぼふにゃふにゃしゃべりの七世ちゃんと
鼻づまりおしゃまトークの中村有沙ちゃんが今年度の
癒し系トークの双璧と言えそうです。

ありちゃんといえば、前回のMTKすごかったですね。
「♪こっちを向いてよ、もじもじしっないっでぇ〜」
のフレーズが頭にこびりついて離れません。
今年度のエース戦士はどうやら村田ちひろを
飛び級してしまったありちゃんのようです。
中村有沙がこれほどのものとは・・・完全に見くびっていました。
ちーちゃんも、去年ありちゃんと一緒だった広島町うろでは
お姉さんとして余裕のあるところを見せていましたが、
もうそんなこと言ってられませんよ。

さて、4月23日は七世ちゃんの13歳のお誕生日です。
おめでとう!七世ちゃん!
今年も僕らのささくれだった心を癒してね。


2002/4/15  哲学少女七世
新年度がスタートしていよいよ新コーナーが始動しました。
どれもこれも皆どこかでやってそうなコーナーだったり、
過去のコーナーの焼き直しやミックスだったりと、実に安易です。
でも司会の極楽や復帰した清水ミチコさん等
バラエティの専門家がてこ入れとして導入されているので
見ている分にはそれなりに楽しいですね。
今年はロケよりスタジオでのバラエティ重視なのでしょうか。
新喜劇とかもあるし。

個別のレギュラーコーナーはともかく、去年のファッションウェーブとか、
TTKROCKSみたいな大きな物語的コーナーはないんでしょうかね。

さて今日の七世ちゃんですが、ランキングのコーナーで
志穂ちゃんと同じレベルで一緒になってはしゃぐ七世ちゃんの
姿がかわいいー!発する言葉も微妙におかしいですし。
懸念された「七世あすみ化現象」ですが、やはり七世ちゃんは七世ちゃんだ。
体は大人で精神は子供、リアル「ななか6/17」七世ちゃんは今年も健在です。

・・・と思っていたら「遺言」のコーナーで
「宇宙」とか「地球」とか「生きることの意味」とか
七世ちゃんも思春期らしく答えの出ない自我の悩みにはまっているよう。
やっぱり七世ちゃん春休みに悪い本でも読んだの?
それとも八甲田山冬山スキー強行軍での臨死体験がトラウマとなり
七世ちゃんを哲学的な女の子に変えてしまったのか?

大人と子供の狭間で揺れる七世ちゃん。微妙なお年頃ですな。


2002/4/14  キドクラッチ
新年度になったんでトップページを直さないとなあ、と思いまして、
ついでにサイト名も変えました。「キドクラッチ」です。
別に私は木戸修のファンでもありませんし、
特別木戸修について詳しいわけでもありません。
命名の理由は・・・特にないです。
なんとなく気分的に(七世風)といったところです。
そんなわけなので、また名前変えるかも・・・

「キドクラッチ」ってなんだよ!とお悩みの方はこちらを見てください。
こちら


2002/4/11  七世あすみ化現象
昨年度に引き続き「山熊体制」が敷かれた今年度のてれび戦士の布陣。
今年度初の生放送なだけに山熊のどちらかあるいは両者を配した
手堅いオーダーを組むのかと思いきや、さにあらず。
おさんぽ七世ちゃん、爆弾小僧やぎっち、
それからジャスミン顔マイケル、カッパ顔ジョアンの新人二人を起用、
唯一計算できそうなのはちーちゃんのみという大胆不敵なオーダー。

最初からずいぶん仕掛けてくるなあと思っていたら、
我らが七世ちゃんも仕掛けてきました。
ビジュアル面であすみちゃんから「天てれ看板娘」の称号を
引き継いだことは周知の事実でしたが、
それだけでなく精神面でもあすみちゃん化してしまっています。
ずいぶんとしっかりたくましく言葉をしゃべるようになり、
状況をよく見て適切に進行をやってますよ。
ポポゾン終了直後、極楽のしゃべりをさえぎり、視聴者に話しかけて
脱線しかかった進行の流れを戻した場面は圧巻でした。
いったいどうしたの?七世ちゃん。ずいぶんお姉さんになったね。
知的生き方文庫「リーダーシップを取る方法」とか
春休みに変な本を読んで悪い影響を受けたんじゃないだろうね。

その上動きもパワフルで攻撃的でしたね。
ミュールやヒールといった拘束具が外れたおかげでしょうね。
シンクロ率400%のエヴァ初号機みたいなものでしょうか。
動きだけでなく、言葉も攻撃的でしたね。
極楽がてれび戦士の名前を覚えているのかという話題の時
「今日は岩井七世じゃないよ」「まだ他にもいるよ」という言葉
を発した時の口調にはビビリました。ちょっとすごんでましたよ。
しっかりしゃべれるようになったのは、歯の矯正をして
出っ○を直していることと関係があるのでしょうか。

そう考えると去年の七世ちゃんのくにゃくにゃなこんにゃく娘
としての魅力は、動きにくい衣装とか、しゃべりにくい出っ○とか、
そういったハンディキャップによる抑圧の存在によるところが
大きかったわけで、自由を得るということは何かを失うという
この世の真理を思い知らされたわけであります。

まあここはひとつあすみちゃん化した七世ちゃんの
新しい魅力というのを楽しむ事としましょうか。
あすみちゃん化したといっても微妙に変なのが七世ちゃんですがね。
でもあんまりがんばりすぎないでね。
5月病になったら困るし、あんまり萌えなくなったら困るから。


2002/4/8  「しっかり生きるといいかもしれないです」
あすみちゃんから引き継いで「天てれの新看板娘」
となった七世ちゃん。
なんせ新年度公式ページプロフィールの位置が
「とにかくすっごくえらい」という部長の真下という
センターポジションですからねえ。

そのうえ今年挑戦したい事が「浮遊」。
岩井七世原理主義者として七世尊師に一生ついて行く所存です。
尊師の新年度最初のお言葉は、
「しっかり生きるといいかもしれないです」
いよいよ宗教じみてきました。
最近かなり忙しくて帰りが遅かったり、ちょっとへこむことも
あったりしたので、尊師のお言葉に癒されましたよ。
ありがとう七世ちゃん!飯田里穂に負けるな。

MTKではありちゃんが堂々のセンターポジション奪取で
のっけから飛ばしています。
新人てれび戦士紹介ロケでも、おしゃまな妹タイプしゅーまっは
ぶり全開でラブビーム発射しまくり。
今年はロケも増えてありちゃんが主役になりそうな予感。

当初新年度のエースと目されていたチヒロニコニコパワーちーちゃんは
うっすらとヒゲが生えてきそうなかんじだったのでビビリました。

新外国人枠ですが、
ジョアン=モニーク、ブライアン=太郎+須田、マイケル=ジャスミン
っていうところでしょうか、顔が。

新年度始まりましたが、忙しいので日記はあまり書かないと思います
が、今年度もどうぞよろしくお願いします。


2002/4/5  新年度明日はどっちだ?
安田VS永田のIWGP、予想どおり永田が勝ちましたね。
そして高山が乱入で、新日30周年記念興行のメインが
永田VS高山のIWGP戦になるのですか?なんとも寒い30周年だこと・・

そういえば天てれも今年で10年でしたっけ?
天てれの10周年は新日の30周年のように寒くならないように頼みます。
角田さん天てれ降板の理由が石井館長の脱税だったり、
新アニメがぶいぶいおばあちゃん(だっけ?)だったり、
こちらもろくなことがないですね。
やはり七世ちゃんだけが頼みだ。
天てれの最終兵器七世ちゃんが残留しますように・・・


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