天てれ日記
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2002/7/12  1学期総括
昨日で1学期の通常放送は最後です。
1学期の天てれにおける七世ちゃん。
去年と比較して、七世ちゃんの不思議発言が減少してしまった
ことに対する嘆きの声が各地で頻発いたしました。
七世ちゃんが大人になって変わってしまったからなのか?
あるいは七世ちゃんのおもしろ発言を引き出せない極楽やスタッフが悪いのか?

それから今年の七世ちゃんはずいぶん元気にパワフルになりましたね。
特にやぎっち法典の時、まわりを引かせてしまうほど熱いトークバトルを展開していたのには驚きでした。
これもなんだか七世ちゃん独特の癒し効果の作用が
薄れてしまうようで複雑な気分であります。

かように今年度の天てれにおける七世ちゃんには
なかなか満足を感じることが難しいことが多かったわけです。
天使・岩井七世が徐々に「聖」から「俗」に堕していくような・・・

だがしかし!だがしかしである。
そう私は岩井七世原理主義者、こんなことで信仰が揺らいではいけないのである。
七世ちゃんを信じる事に理由などいらないのである。
七世ちゃんが変わろうとどうなろうと七世ちゃんを支持するのである。
それが原理主義というものでありましょう。

結局七世ちゃんが元気でかわいければそれでいいのです。
生放送・真剣ずしのコーナーで、妙なハイテンションでがんばる
かわいい七世ちゃんを見てそう思いました。

エンディング、誰よりも前に出て「ばいばーい」を連呼する七世ちゃん。
その様子はちょっと過剰でもありました。
以前尊敬する人と言っていた山川恵里佳さんの処世訓「前へ、前へ」
を実践しての行動でしょうか。
「今年はしっかり生きるといいかもしれません」
と、今年度1回目の放送で語っていた七世ちゃん。
やはりここに新生岩井七世のカギがあったのですね。

「人は歩みを止め、挑戦する事をあきらめたとき老いて行く」
今後も変わり続ける岩井七世を見守って行くことにしましょう。

七世様はかつておっしゃいました。
「宇宙は広いから、どんな形かとか、考えるとなんか恐ろしいから、
あんま地球とか、生きてるって何だろう?とか考えないでほしい・・よ」
「馬鹿になれ」を実践する七世ちゃんは、Jrアイドル名鑑350によれば、
「毎日何も気にせず平和な毎日です。HAPPY!」という悟りの境地に達している模様。
無為自然、let it be・・・もう考えるのはやめて、
「村田ちひろ」の萌えDVDでも見ようっと。


2002/7/10  かわいけりゃ、イイじゃん
期待された「戦いな祭」
盛り上がっていたようでありながら、つまらなかったという・・・
加藤VS山本なんてどうだっていいんですよ、まったく。

七世ちゃんのユニフォーム姿、かわいかったですな。
今日よりむしろ昨日のミラシュー・決勝大会の時のユニフォーム姿の方が
よかったですね。おまけに七世ちゃん「ななかヘアー」でしたよ!はわわ〜!
両日とも出番は少なかったですが、ビジュアル的に萌えドナリンが
確実に脳内に分泌されました。

最近七世ちゃんの発言が普通になってしまい面白くないという
評判が一般化し、去年の七世ちゃんの幻影を求めるという
非常にネガティブな状態に堕していたわけですが、
おもしろ発言がなくても見た目かわいけりゃイイじゃん!
と居直ることにしましょう。
中学生になってしまっても、矯正器具をはめていても、
七世ちゃんのかわいさはまだ賞味期限は過ぎていないのです。


2002/7/9  鼻、鼻、鼻
ラフィンスターの羞恥プレイ、来るところまで来ております。
なんと今日はドジっ娘メイドのりほりほと、
おしゃまさんの有沙お嬢様が鼻フック攻撃の餌食になってしまいます。
有沙お嬢様のお鼻に直接攻撃をくわえた幸生先生は
逆に有沙お嬢さんの平手打ち攻撃という返り討ちに!
二重にうらやましいぞ、幸生センセー。

東奈ちゃんもエライ目にあわされてましたね。
身内を引っ張り出されたあげく、あんなおバカさんな踊りを踊らされ、
さらにはなんですかアレは!あ○ぎ声までやらされて。

教育テレビを隠れ蓑にした治外法権地区なのですか、ココは。


2002/7/8  MONEY MONEY MONEY
いつの間にかレギュラー化したのか?七世のミニランキングショー。
ボーナスの査定を気にしてという理由により、しびれる歌声ランキングで
ブッチョー部長を1位に選出する七世ちゃん。
いつからそんなに世渡り上手になってしまったのだ、七世ちゃん。
全然答えがおもしろくないぞ。
人は社会性を獲得していくのと引き換えに、大切な個性を失っていくのですな。

そんなわけでひどく落胆した気分で次のコーナーに突入。
ランキングショーのお題は「将来金持ちになりそうなてれび戦士」。
ほっほーん。常に3歩先を読む天才岩井七世。
ランキングショーのお題とリンクさせる目的のために、前のコーナーで
ボーナスの査定のため部長を持ち上げるという話題を出したのでな。
七世ちゃんがこのような巧妙な伏線を張っているとは露知らず、
浅はかにも七世ちゃんを批判してしまった私は、とうてい七世ちゃんの
天才ぶりには足元にも及ばない凡人であることを自覚したのでした。
んんん?全部台本どおりにしゃべったの?

七世ちゃんと並ぶもう一人の天才ローブリィ。
常にお金に対して異常な執着を示すローブリィらしく、
真っ先に正解を言い当てます。
お金持ちになりそうランキングで最下位だったわけですが、
まあ耄碌したばーさんたちにモテてもしょうがないですからね。
それよりちーちゃんや七世ちゃん達女の子から意外な結果と言われ、
プライドが満たされたローちゃんの心の中では
鼻がぴんぴんに高くなっていたことでしょう。鼻がね。


2002/7/7  豊田真奈美、全女退団!
豊田真奈美が全女退団!これはショックですね。
豊田さんだけは全女をやめることはないと思っていたのに。
豊田真奈美こそ全女の宝、倒産後の全女を支え続けた功労者なのに。
天てれに例えるなら、山ちゃんこと山元竜一が
「今の天てれには、天てれイズムがない!」と叫んで
年度途中で番組を自ら降板してしまうようなものなのですよ。
それだけ残念で衝撃的なことなのです。

あれだけ全女への愛を訴え、団体に貢献してきた豊田真奈美が
全女をやめていく・・・つくづく全女はダメな団体だなあ。
今度こそ本当に全女ファンをやめる時が来たようです。

思えば団体対抗戦の時代から10年近くが経つのですね。
北斗vs神取の死闘から全女にハマり、ずっと全女を見てきました。
中でも豊田は特別な存在でしたよ。
自分にとって天てれの天使が岩井七世とするなら、
全女の天使は飛翔天女・豊田真奈美だったわけですよ。
まあ天使と呼ぶにはすっかりオバちゃんになってしまいましたけどね。
この前北斗も本当に引退し、神取は天てれにゲスト出演、
そして今回豊田が全女退団・・・時の移ろいを感じます。

真奈美ちゃんも残り少ない選手生活、いろいろ思うところがあったのでしょう。
全女というしがらみを捨てて、新天地でもう一花咲かせてほしいものです。
豊田さん、ごくろうさまでした。


2002/7/6  あっぱれ岩井七世
昼間本屋に行き、「pure2 vol.13」「ラブベリー」「小学6年生」を
手にしてレジに向かうと、・・・レジに同級生(男)が立っています。
くるりと踵をかえして、そそくさと本屋を後にしました。
この本屋、田舎にも関わらず「pure2」はいつも平積みの大量入荷、
ちょっとマニアックなアイドル雑誌もたいてい売っています。
その上、アニメ・マンガ系が充実していて、家からも近いし、
深夜も営業しているので非常に重宝していたのですが、
今後うかつに変なものを買えなくなってしまいました。不自由するなあ。

ピュアピュアのグラビアで矯正前歯を惜しげもなく見せてくれる七世ちゃん。
月刊アイドル系のグラビアでもほとんど口を開いて矯正前歯を見せたショットでした。
逆に口を閉じてすましたショットには魅力がないのですよ。
何か自分を抑えているようでね。
おのれをさらけ出す七世ちゃんは潔い、あっぱれです。
日本で最も矯正の似合うアイドル岩井七世。
「矯正萌え」という新たなジャンルの先駆者となれ。
とりあえず「矯正萌え」ビデオ出してください。


2002/7/3  チャッピィからちゃあ太へ
ハッピーネーム「ハムスターの名前」編。
ハムスター娘の面目躍如、見事七世ちゃんが名付け親になりました。
七世ちゃんの天てれ初登場の際に登場したチャッピィは
お空のお星様になられたようです。ご冥福をお祈りします。
「死んだハムスターにちなんで付けた名前では今度も死んじゃうよ」と言われ、
「違う!(チャッピィは)長生きしたから!」と熱く反論する七世ちゃん。
七世ちゃんはチャッピィを大事に思っていたのですね。
そんな七世ちゃんの深い思い入れが込められたちゃあ太には
ぜひとも長生きしてもらいたいものです。
すさんだ私の心を癒してくれるちょっとイイ話でした。

天才ローブリィの回答は、昨日の「黒茶」に続いて今日は「ワカゾウ」。
投げやりというか、ぶっきらぼうというか、なんとも骨太なセンスに脱帽します。

一芸の舞・小百合コンビ。
この二人実は同級生ということをついうっかり忘れてしまいます。
子供から大人へ、微妙な成長期を迎えている小百合ちゃん。
ものすごい強烈な色香を放っていて、ブラウン管越しに悩殺されそうです。
一方、てれび戦士美少女化の波に抗い続ける庶民派てれび戦士安齋舞。
何年も見ていますが、外見上大人になったなあというイメージはありません。
古き良き時代の子供の外見を今の世に残しているという舞ちゃん、
服のセンスも抜群です。いったいどこで仕入れてくるのでしょうか?


2002/7/2  七世ちゃんソロMTK・後編
七世ちゃんソロMTK、もうひとつの魅力は80年代アイドルちっく雰囲気でしょう。
ドレス姿で振り付けで歌う七世ちゃん。
そのままデパートの屋上で歌ってもらいたいです。

80年代というよりは90年代初頭のアイドル冬の時代
のころのアイドルちっくなのでしょうか。乙女塾とかCoCoとかの頃の。
まあそこらへんの事には全然明るくないので、
全く見当違いなこと言ってるかも・・・すみません。

七世ちゃんのこの振り付けドレスと、
決して歌唱力があるとは言えませんが耳に心地よい歌声に
なんだかノスタルジーを喚起されましたね。
子供の頃「明星」とかを買っていた頃の甘酸っぱい思い出を。
僕は小学生のころ菊池桃子さんのファンだったのですが、
(年がばれるね〜、こりゃあ)
今回の七世ちゃんの歌を聞いていたらそんなことを思い出しました。

それからコーラスの有希子ちゃん、ものすごい自己主張していますね。
ローちゃんのソロや理穂・ちーのバックでさらりとアシストしていた
東奈ちゃんと対照的で非常におもしろいです。


2002/7/1  七世ちゃんソロMTK前編
どぎつい化粧に、大きめカツラ、おまけに出っ○矯○器具剥き出し!
衝撃の七世ちゃん初ソロMTKオープニングのあんみつ姫百面相ショットに
一瞬引いてしまったファンも多かったのでは。

うーん、私もその一人だ・・・だがしかし、しかしである。
この七世ちゃんのあんみつ姫コスプレ、最初こそなんじゃこりゃ!
と思いましたが、すぐ慣れました。むしろよくやったと言いたいです。
一瞬○サ○クに見えるわけですが、微妙なバランスで七世ちゃんの
かわいさが出ているわけです。

最近の七世ちゃんは雑誌や写真集等、Jr.アイドルとしての活躍ぶりが
目覚しいので、あたかも七世ちゃんが完全無欠な正統派美少女である
と錯覚してしまっていたのですが、
本来の彼女の魅力はそんなところにあるのではないのです。

確かに七世ちゃんはかわいいし、
口を閉じていれば普通の正統派美少女であるといえるでしょう。
しかし七世ちゃんが本当にかわいいのは、笑顔の七世ちゃんの口から
あのキラリと光る白い歯がこぼれている時ではないでしょうか。
その時、正直出っ○が目立つことがあるわけですが、
そんな時の七世ちゃんはブ○イ○と紙一重のところで
いたずらっぽくてとてもかわいいわけです。
そういう七世ちゃんの魅力をあのあんみつ姫コスプレは絶妙の
バランスで引き出していると思うのです。

単なる美少女としてではなく、「七世ワールド」と呼ばれる
独特の魅力を放つ七世ちゃん。
そのカギはあのキラリと光る出っ○にあるわけです。
現在七世ちゃんはそのチャームポイントを矯正中。
矯正器具が取れたあとの七世ちゃんはどうなってしまうのでしょうか?


Days-Board Ver.1.4