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懸念されていたとおり、「間下このみちゃん化現象」が進行しております。 村田ちひろとの将来のてれび戦士エース争いに敗れ(あるいは自ら降り)た なれの果てを目の前にして暗澹たる気分になりました。 昨日の桜庭に続き、今日の安ちゃん。現実を受け止めねば。 中村有沙出現以前の元祖「完全自立型しゅーまっは」だった安ちゃん。 ちょっと大きくなったけど、でも元気そうだったのが何よりです。 元気があればなんでもできる。安ちゃんが笑えば、世界も笑う。 ファスティングダイエットでもやって、またいつでも戻っておいで。 それとも今後もお勉強に専念するのかな。 以前は医者になりたいとか言ってましたが、 もし安ちゃんが将来お医者さんになったら、 天てれにハマって頭がおかしくなった僕のことを診察しておくれ。
ちーちゃんと山ちゃんのMTKではなくて、 国立競技場で行なわれた「Dynamite」に行ってまいりました。 試合については、フライがバンナに特攻をしかけて玉砕したり、 サップVSノゲイラが空前絶後のものすごい闘いになったり、 吉田がホイスを締め落としてしまったり、 桜庭がまたしても負けてしまったりと、存分に楽しませてもらいました。 さらに、猪木が空から降ってきて、 「ヘリ下って参りました」なんて挨拶したり、 ターザン山本を9万人の大観衆が見つめるリング上に引っ張り出し エリオじーさんに表彰をさせてみたりと 試合以外の部分でも異様な展開の連続で楽しませてくれました。 極めつけは、メイン終了直後にグレイシー陣営が裁定に対する いちゃもんを延々と続けて観客を引かせまくって大会が終わるという ダイナマイトが爆発したのか最後シケってしまったのかよくわからない結末でした。 この間マット・ガファリ先生が伝説となった大会より 「非常識」な興行だったと言えるのではないでしょうか。 私はホイスを応援していたんですが、吉田が勝ってしまいましたね。 まあその結果はいいとして、桜庭が・・・ 桜庭勝利で大会が終わっていればねえ。 世の中全く思いどおりにいかないものです。 桜庭の未来に希望はあるのか?
しばらく見ないうちに巨人ぶりが増長し、 顔の大きさと手足の長さのバランスがもうすごいことになっています。 中田あすみは美しい・・・ やはりあすみちゃんの美しさは規格外。 他のてれび戦士達が「萌えろ!コスプレ大甲子園」の球児(球児?) とするなら、あすみちゃんは「ひとりメジャーリーガー」です。 「一人というには大きすぎ、二人というには人間の数が合わない」 あすみちゃんの偉大さをまざまざと感じました。 しかしそのグレート・アスミンをも食ってしまう、 ジャスミンの爆殺トークは相当のものですね。
に触手を伸ばし、petitレーベルからDVD、ビデオが発売。 そしてちーちゃん初イベントという禁断の地への扉が 3年の月日を経て今日開かれるのであった。 そんな歴史的記念日に仕事が入っていたわけですが、 なんとか課長を置き去りにして仕事を抜け出し、 トップジャパンのイベント最終回に滑り込んだのでした。 会場内にはいつものごとく、 自分も含めたダメ人間たちの放つ濃密な空気が充満しております。 久しぶりにトップジャパンの狭い会場に来たので、 思わず「ウッ!」と来てしまいましたよ。 だいじょうぶか、ちーちゃん?我々の放つ空気に対抗できるかな。 そしてちーちゃん登場。か、かわいいです。 さすがちーちゃん、はっきり言ってオーラの量が桁外れです。 だがしかし!ちーちゃん、びびってます。目が泳いでいます。 天てれ界で「ちひろ絶対王権」樹立を可能にした「ちひろニコニコパワー」は 我々お兄さん(あるいはオッサン)たちの「ダ○人間パワー」というか 「もて○いパワー」というか、そういうものの前では 全くなりを潜めてしまっております。 質問、じゃんけん、撮影と続いて 最後はちーちゃんから一人づつサインを受け取って終わりです。 この一言を直接聞くために課長を置き去りにしてまでココに来た 「はい、がんばります」という言葉に覇気はなく、 また握手する手にも、かつて広島でローちゃんの腕をへし折った(ウソ) パワーはありませんでした。 ここまで書くとイベントは大不満だったような感じですが、 全く逆で大満足ですよ、これは。 こういう異様なシチュエーションでいきなりサービスしまくりでは逆に萎えますからね。 むしろちーちゃんが普通の女の子の感性を持っていてうれしかったですよ。 「交剣知愛」をモットーに、家族の絆を大切にし、 なにか節目の行事の日には必ず餅を食べるという 由緒ある名門・村田家の長女としての気品を感じましたよ。 無理にこなれて小器用なジュニアアイドルになるのはやめましょう。 活動は当分の間、天てれ中心にしてもらって あとはしまむらの広告とか、浅漬けのCMとかそれぐらいがいいなあ。 間違ってもピチモとかラブベリーナにはなって欲しくないですね。 イベントもこれで封印。 そうしてくれれば、ちーちゃんとのたった1回きりの弱々しい 握手の記憶が永遠の思い出として残るわけだよ。 まさに一期一会の出会い、最高じゃないですか。 ・・・といいつつ、舌の根も乾かぬ内に写真集が発売され、 仮にサイン会か何かが行なわれれば行きますけど・・・ しかし今日のイベントでいちばんよかったのはこの色紙じゃないですか。 こちら 今までいろんなイベントで色紙をもらったけど、 今日のちーちゃんのがいちばんうれしいですよ。 赤、緑、黒の三色使用、ちーちゃんのまごころが詰まってます。 そして「がんばります!ありがと(はあと)」だってさ。 こちらこそ、ごめんね、そしてありがとう。
ベストセルフカバーアルバム購入。 オーケン兄貴渾身の15周年・集大成作品、 初回限定版ボーナストラックは「オッパイマンの唄」だ! ♪オレはオッパイ病〜、右に巨乳の〜人あれば〜 行ってフルフル〜もんでやり〜・・・・ 大槻ケンヂ36才、独身、デビュー15年。 兄貴!一生ついていきます。ボヨヨ〜ン。
リトルさんまだ44才ですか。 ミゼットプロレスって、ようは小人プロレスのことです。 プロレスファンの方以外はご存知ないと思いますがいまだに存在していたのですよ。 人権擁護団体からクレームがつくのであまりおおっぴらにはされていませんが。 ファンの方ならわかると思いますが小人の人権を蹂躙するような 代物では決してありませんよ。 全女ファンだったのでリトルさんの試合もよく見させてもらいましたよ。 いよいよこれでミゼットプロレスの灯も消えてしまいそうです。 リトルさんのご冥福をお祈りします。
おかげさまで名乗りをあげてくれる方がおりました。 ありがたや、ありがたや。 しかし天てれデビュー3年目にして待望の初イベントですからねえ。 なんとかトップジャパンの2回目には参加したいと思っています。 そして1度でいいからあの「ちひろハスキーボイス」で 「ありがとうございます」と言われてみたいのです。 う〜、ごめんよちーちゃん、 自分らみたいなダメ人間を相手にしなきゃならなくて。 天てれ最強神話を誇るちーちゃんですから、 極真の百人組手を完遂するようなつもりで我らダメ人間達を 魅惑のちひろフェロモンでバシバシとなぎ倒していってください。
8月24日の村田ちひろイベント、仕事で行けません(泣) 13:00のヤマギワは完全にアウト。 トップジャパンは二回目の方にひょっとしたら行けるかもという状況。 そこでお願い。 整理券送りますので誰か代わりに行ってちーちゃんの写真を 撮ってきてくれるという奇特な方、いらっしゃいましたらメール下さい。 サインもDVDも差し上げますので。 希望がありましたら過去のイベントで撮影したヘボ写真でも差し上げますので。 写真撮ってきてくれるという方、メール下さい。 最近行きたいてれび戦士関連のイベントのたびに他の予定が重なって困ります。 ・5月3日七世ちゃんトレカイベント・・・知人の結婚式と重なる →結婚式ドタキャンしてイベントに行き、以後人間関係に支障。 ・8月3日天てれ舞台・・・休日出勤の仕事が発生 →他人に仕事を振ってイベントに行く。幸い人間関係に影響なし。 上記2イベントはなんとかなりましたが、8月24日のちーちゃん、 こればかりはもうどうにもなりません。 東奈ちゃんが出たという映画の舞台あいさつにも行けなかったなあ。 それから15日の浜松で行なわれるというダーブロウ有紗ちゃん出演 イベントに仕事をほったらかして行ってしまうかどうか検討中です。 こういうダメ人間にならないように気をつけましょう。
伝説となった小川VSガファリ戦のお次は新日・G1です。 ドキュメンタリー方式で構成されたテレビ中継、 内容は天山の母子家族人情物語や、 高山の驚異的大量服薬による喘息克服話といういたってマジメなもの。 前回のドームで過激舞台裏トークバトルと銘打ったら、 猪木「・・・・」蝶野「・・・・」という放送事故寸前の映像が ゴールデンに流れてしまったことでさすがに懲りたのでしょう。 ここ最近の新日スペシャル放送ではいちばんよかったですね。 もう猪木にはだまされんぞ!とようやくテレ朝は気付いたのでしょうか。 しかし最後はなにやらいつもの茶番劇をやってましたが、 終戦記念日を前にして新日は挙国一致内閣を旗揚げしたようです。 真夏の格闘技興行戦争、生き残りをかけて新日も必死ですねえ。 これからの新日は星野勘太郎総帥率いる「魔界倶楽部」に期待します。 理由は「魔界探偵」を連想させてくれるから。 暑くて思考能力がないんですよ・・・ああ、あすみちゃん。 ところで前回の蝶野優勝から既に8年も経っているのですね。 オレも年を取ったなあ、と本日一番の感慨に耽ってしまいましたよ。
注目が集まるUFO「LEGEND」。 小川の対戦相手・ガファリさんはポニョポニョ腹がとってもキュート。 はやくもプロレスの臭いがプンプンします。 そして小川のパンチ1発で「鼻が折れる寸前」になってしまったガファリさん。 やはりあなたはグレート・アントニオだったのですね。
大方の予想どおり、新喜劇風の舞台であり、 ラフィスタのメンバーはいつものキャラで登場しました。 ということは、今年の舞台のテーマは「萌えろ!コスプレ大甲子園」です。 スペースアイドル七世、チャイナドレスちひろ、ドジっ娘メイド里穂、 おしゃまお嬢様有沙らが繰り広げる萌えの共演を素直に楽しめばよいのです。 最初の見所はラフィスタ未出演・最後の聖域である俵姉妹が どのように料理されるのかに注目が集まります。 りほりほがメイドにされた時、次はネコ耳か?まさかそこまではなあ、 と思ったものですが、当たらずも遠からず、 俵姉妹のキャラはキャットウーマンだったんだにゃ。 身もふたもないんだにゃ。NHKさん、ありがとうにゃ。 これからは受信料い〜っぱい払うにゃ。 そして今日この会場に足を運んだ最大のお目当てである七世ちゃんのアレ、 すなわち「恋人は宇宙人」。 四幕目に唐突に始まったカラオケ大会冒頭で七世ちゃんが 歌い始めるやいなや会場は今日いちばんの盛り上がりです。 このあとローちゃん、俵姉妹と2曲MTKをやってくれましたが、 結局長々と芝居を見せられるより、一発歌をやるのがいちばん ウケるという、ちょっと切ない現実を見せてくれました。 ところで「恋人は宇宙人」ですが、あくまでも2曲やったMTK の刺身のツマみたいな扱いで短かったのが残念です。 完全フルバージョンを作って披露してくれないかと期待していたのですがね。 とはいえ七世ちゃん会場のムードを一変させる華がありましたよ。 それからラフィスタのメンバーの衣装が普段と変わっていましたね。 ちーちゃんのチャイナドレスは黒で刺繍の模様が入っていたし、 里穂ちゃんのメイド服はオレンジ色で、ありちゃんは頭にリボンがついてました。 そして七世ちゃんのスペースアイドルの衣装ですが、 「ステディ・ボーイズ」のアイドル服(色はピンク)みたいな いかにもというベタなものに変わっていました。 さらに頭上にはポンポン(何と言えばいいのかよくわからん)がついていて、 ゆらゆらと揺れています。 っていうか、私おバカさんってかんじです。 私はいつもの忍者スタイルの衣装が好きなんですけどね。 結局「萌えろ!コスプレ大甲子園」の優勝者は誰でしょう? 決勝戦は「キャットウーマン」俵姉妹VS「恋人は宇宙人」七世ちゃんでしょうか。 七世原理主義者の私としては当然七世ちゃんに軍配が上がるわけですが、 客観的に見ると初物効果でインパクトを与え、 MTKまで披露した俵姉妹が優勝でしょうかね。 七世ちゃんは「恋人は宇宙人」以外はほとんど見せ場がなかったんですよね。 セリフもほとんどなくて。 というわけで有希子ちゃん、小百合ちゃん、おめでとうにゃ。 イベント総括ですが、私は1部、2部両方見ることができました。 1部と2部では若干セリフや演出が違うところがあって、 異なる2バージョンを楽しむ事ができたというわけです。 そういった意味では生で見た甲斐がありましたが、 なんせ2回とも3階席だったので全く見えません。 細かい動きや表情がわからないどころか、 てれび戦士が登場しても声を聞くまで誰が誰だかさっぱりわかりません。 テーマが「萌えろ!コスプレ大甲子園」だったわけですが、 これでは本来の萌えの十分の一も理解できていない状態です。 というわけで早く放送を見てこの日の真の萌えっぷりを味わいたいものです。 最後に私は全く興味がありませんが、喜劇のウケはどうだったのでしょうか? 原宿駅に向かう帰り道、私の前を歩く親子3人組みが、会場でもらった 天てれ下敷きの入った封筒を抱えながら「今日は楽しかったね」 と幸せそうな表情で語っているのが聞こえてきました。 ありがとうてれび戦士のみんな、お疲れ様でした。
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